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"冷えとり靴下"ってご存知ですか??
私がこの靴下の存在を知ったのは数年前。 いきつけの美容院で、健康オタクの美容師さんに聞いたのがきっかけでした。 一時期流行った、という事で既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが これは特殊な靴下、というわけではなく 繊維の特性を利用して冷えを取るというもので シルク、綿、シルク、綿の順番で4枚の靴下を重ね履きするのです。 私が聞いた話では… シルクの原料である、蚕さんの繭ありますよね〜 私の世代(ウチの小学校だけかな??汗)では、小学校のとき理科の授業の一環で蚕を育てました。 蚕に桑の葉を食べさせ、大きく育てて繭にするまで。 蚕は繭を作り、蛾になります。 その間繭の中で過ごしている蚕。 蚕を育てた事がある方、繭を見た事がある方はご存知の通り 中にイキモノがいるのに、繭の中は蚕しかいない。要するに分泌物であるとか排泄物であるとかが全くないんですよね。 これは繭の性質が、中にある物を外に排出するという機能があるから、ということです。 絹製品、とくに絹の下着が重宝されるのは、手触り肌触りもありますが 夏は涼しく、冬は暖かく。余分な汗や水分、皮脂などが絹の性質によってどんどん外に排出されるからなんです。 この特性を利用して、冷えとり靴下では *絹の靴下を素足に履く事で、足から出る汗や皮脂など老廃物を外へ出す *絹の靴下から掃き出された老廃物を綿の靴下が吸収する *綿の靴下が吸収した老廃物を、さらに重ねた絹の靴下が外へ放り出す *綿の靴下がそれをさらにき吸収する… といった仕組みなんだそうです。 足も意外に汗をかく部分であるといいます。蒸れますもんね!! これを効果的に取ってあげる事が冷えとりの近道!ということでしょうか。 さて、今回何故こんな話を…というと 先日のHealing Cafe*vol.6で。 いつもフラワーエッセンスのコンサルテーションをしてくださっているフラワーフェアリーのマミ(=^-^=)さんがこの“冷えとり靴下”を実践していて、その効果を見てしまったからなのでした♪ マミ(=^-^=)さんは、最後のお客様を見送った後リフレを受けて下さいました。 この日も、最近続いているのと同様にTHE梅雨!!といった天気で、雨が降ったりやんだり。少し晴れて来たり…と、湿気が満タンの不快指数100%といった陽気で、じっとしていただけでも汗が。肌はベトベト…。 こんな蒸し暑い陽気。女性はサンダル・素足になる季節ですよね。 そんな中でもマミ(=^-^=)さんは、4枚も重ねて靴下を履いていたんです。 なのに、なのに!! 靴下を脱いだマミ(=^-^=)さんの足は、サラッサラ!!!そしてふわっふわ!!なのです。 イベント時は普段行っている”足湯”をせずに、簡単にウェットティッシュでの拭き取りになるリフレなのですが。 思わず初めて、ウェットティッシュでの拭き取りを忘れてしまう程!(笑) いえ、本当にその必要がなかったのです。 更に驚いたのは、トリートメントの際に足首の上の方に手が伸びたとき 靴下を履いていなかった部分にも少し触れたのですが、靴下を履いていなかった部分はフツーにベタッと…(^^; それだけしっかりと、靴下は機能しているということですね〜 すごい♪ 足の温度に関しても、重ね履きしてモコモコだったのにも関わらず熱くはないんです。 うまく循環している感じというか、熱くも無く冷たくも無い。丁度良い感じ。 コレからの季節、気温の暑さから靴下なんて履くのも嫌だ、ということになりがちですが リフレクソロジーは足を重視して健康を保つお手伝いが出来る、というように 健康は足からやってくる!ということですね!! 是非「冷え性」を自認する方々、冷えとり生活おすすめです
by yuraly-yuraly
| 2010-06-29 18:52
| リフレクソロジー
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